2009年05月16日

Windowsサイドバーガジェットのバグ(其の壱)

WindowsVistaでWindowsサイドバーガジェットをサイドバーから切り離してデスクトップに配置していると、PCの起動ごとにガジェットが左にずれていくことがあります。

2.png
こちらが、正しく配置した状態。

3.png
PCの再起動を繰り返した後の状態。若干左にずれています。

普段はあまり気になりませんが、いつの間にか「なんでこんなに左にきてるの?」ってなります。

Webで検索してみてもあまり情報はありませんが、数件同様の報告を見つけまして、やはりWindows Vistaのバグのようです。
以下、MSのサポートサイトにも簡単な報告があります。
http://support.microsoft.com/kb/930277/ja

詳しく動作を確認してみると、毎回ではありませんが、PC(正確にはWindowsサイドバー)が起動すると6ピクセル左に移動させてガジェットを配置し、その位置情報をPCシャットダウン時(正確にはWindosサイドバー終了時)に保存するからだと思われます。

自分は左に移動するだけでしたが、上下移動などもあるようです。

そもそも各ガジェットの位置情報は、Windowsサイドバーの設定ファイル(C:\Users\[XXXXX]\AppData\Local\Microsoft\Windows Sidebar\Settings.ini、[XXXXX]はユーザ名)のPrivateSetting_GadgetDropLocationX と PrivateSetting_GadgetDropLocationY に保存されているのですが、ここをWindosサイドバー終了時に更新するようです。

ここで簡単な回避策として、設定ファイル(Setting.ini)に読み取り専用属性を付与しましたが、ご丁寧なことに読み取り属性を解除して更新を行っていました。

『変に強引な保存方法を持っているくせに、バグで回避方法無し。対処方法は再配置してねって、どういうことやねんヽ(`Д´)ノ 』心の叫び。

ということで、このバグを回避するためのツールを作ってみました。詳細は『Windowsサイドバーガジェットのバグ(其の弐)』で。
posted by しおしおプログラマ〜 at 22:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | ツール
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